SENDAI光のページェント
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SENDAI光のページェント(せんだいひかりのページェント、英語名:SENDAI Pageant of Starlight)は、仙台市都心部の定禅寺通りと青葉通りのケヤキ並木に数十万に上る数の電球を取り付けて点灯するイルミネーションイベント。例年12月12日から31日にかけて行われる。点灯時間は17:30~23:00(31日のみ24時消灯)。副題は「スターライト・ファンタジー」
開催20回目を迎えた2005年には、過去最大である100万球の電球を使って壮大に開催された。
目次 |
概要
1986年、『「杜の都」から「光の都」へ[1][2]』を理念に、市民ボランティアが「杜の都・仙台」を象徴する定禅寺通りと青葉通りのケヤキ並木にイルミネーションを施したのが始まり。例年、定禅寺通りは、地上から見れば「光の回廊」となり、ナイトフライトで上空から見れば「地上に舞い降りた天の川」となる(仙台七夕に関連して形容[3])。
現在は、定禅寺通りの東部の勾当台公園や西端の西公園にもイルミネーションが広がり、様々な付随イベントも行われるようになった。そのため、期間中250万人以上の人出がある仙台の冬の風物詩として、全国的な知名度を得るに至っている。しかし、規模が拡大した今もなお、実行委員会を中心に運営を市民ボランティアの手によって行うという体制は崩れていない。
仙台市で開催される市民ボランティア主催のイベントとして、他に『定禅寺ストリートジャズフェスティバル in SENDAI』、『仙台ゴスペル・フェスティバル』、『とっておきの音楽祭』などがある。ジャズフェスでは、音響装置や会場設置などのイベント費用を出演者に一部負担をしてもらっているため、出演者の増加と収入の安定が比例関係となり、景気に左右されずに規模も観客数も右肩上がりで拡大した。
他方、ページェントは費用負担してもらえる出演者がいないため、イルミネーションなどの装置や電気代などは、市民の募金、企業の協賛金、自治体からの支援金に頼ってきた。そのため、イベント知名度の向上や観客数の増加が起きる一方で、イルミネーションの総電球個数は景気に大きく左右され、不安定に推移してきた。現在は、企業広告を一部受け入れ、景気に左右されずにイベントが維持できるシステム構築が試みられている。
なお、実行委員会を中心に「ヒカペ」との略称が使われているが、市民一般には浸透しておらず、「光のページェント」「ページェント」などと略される。
特徴
電飾法
他都市で行われているケヤキへの電飾法は、木の幹から枝沿いに豆電球またはLED付き電飾コードをくくり付ける方法であるため、夜陰に「冬枯れ木」の形が浮かび上がるように見える[4]。
他方、仙台の場合は、幹・枝沿いの他に、枝と枝の間の空中 にも電飾コードを渡らせている。そのため、「夏季に葉が生い茂っている状態のケヤキの形」のように見える。
この電飾法は、樹木1本あたりの電球数を増加させてしまうため、迫力は出るがコストが高い。樹木の大きさが異なるが、同様にケヤキ並木に電飾している仙台(2006年)と新潟(例年のNIIGATA光のページェント)とを比べると、電飾設置ケヤキ本数が仙台約220本、新潟210本で同程度なのに対し、電球総数は、仙台約70万個、新潟約26万個と、SENDAI光のページェントが3倍近く多くなっている。
光の回廊
定禅寺通りでは、上記の電飾法がなされたケヤキが800mほど連続して4列に密に並び、夏季には緑のアーケードだったものが、3列の光の回廊 へと姿を変える。
沿道両脇のビルはハーフミラーのガラスを使用している例が多いため、反射して更に光の広がりがある。また、空中に渡っている電飾コードがあるため、風で大きく揺れて、道に立って見ると動的な生きた光の洪水のような印象を受ける。脚本家・内舘牧子氏をして「山火事だ...」と言わしめるほどである[5]。
例年、期間中の0日~数日程度積雪がみられるが、積雪があると白い雪にイルミネーションが反射して、道全体がぼうっと夜陰に浮かび上がり、更に美しさを増す。因みに、仙台市がホワイトクリスマスになる確率は、過去30年で約40%(雪が降る確率。積雪のあるなしは問わない。降っても積もらないことが多い)。
豆電球
イルミネーションに使われている豆電球は、実行委員会とある電球メーカーが共同開発したもの。実行委員会では、この豆電球のことを「スターライトリーフ」(光の葉)と呼んでいる。発光時に発熱するが、ページェントが行われる夜間は気温10℃以下になるため、ケヤキへの影響はないとされる。この豆電球は、SENDAI光のページェント以外では、東京ディズニーリゾートでも使用されている。
期間中、1つの「スターライトリーフ」を点灯するためには125円かかるという。すなわち、80万個で約1億円の費用がかかる。
周辺ビジネス
仙台で開催される都市イベントの中では、開催期間が20日間と最も長いため、周辺ビジネスの広がりがある(経済効果は仙台七夕が最大と見られる)。
ページェントに関連付けられる「光」のイベントとしては、商店街や別の団体が実施するイルミネーション、ロウソクの火を用いたイベント、星に関するイベント(ページェントが始まる時期に極大となるふたご座流星群の観測会)などがある。
交通機関では、まず、観光バス・飛行機を用いたパックツアー商品やJRの臨時列車など、仙台へのアクセスに関する特別運行がある。また、ページェントを空から眺めるセスナやヘリコプター、2階建てオープントップのスカイバス、さらにベロタクシーなど、ページェントを変わった視点から見る方法を提供する交通機関の特別運行も各種存在する(#アクセス等参照)。
飲食店では、「光のページェント・スペシャルディナー」などと称して、ページェントをガラス越しに間近に眺めながら食事が出来る特別プランも各種提供される。また、ホテルの宿泊とレストランのディナーを組み合わせた宿泊プランも各種存在する。
芸能関係では、いろいろな歌手により公認ソングが創られたり、ドラマの撮影に用いられたりするほか、公認されていない付随イベントにおいて街角ライブも数多く行われる。
ボランティア
ページェントの運営に直接関わるボランティアの他、学生ボランティアが学生部会を構築し、「学都×楽都コラボレーション」との名称のイベントを期間中に開催している。また、募金ボランティアや、他都市でのPRを行うPRボランティアなど多岐にわたる。
募金
- 光のページェント期間中
- 年中設置されているもの
- 市内各地に募金付き飲料自動販売機がある。飲料価格は据え置き、飲料1本に付き設置者と自販機管理会社が1円ずつ負担し、計2円を募金する仕組みとなっている。
- 募金イベント
- 実行委員会などボランティアによる街頭募金活動が、週末を中心に一番町で行われている。無料の募金ライブが開催される場合もある。
- アクターズインターナショナル・仙台が開催するライブイベントは整理券制となっており、ページェントに1コイン(500円)以上の募金をすると入場整理券がもらえる。その他、泉中央副都心などで、街頭募金活動を行っている。
付随するイベント
冬季の主催イベント
実行委員会主催のイベントは以下の通り。
- イベント
- 点灯式
- ページェントLIVE(於:せんだいメディアテーク)
- 初日の点灯式と同時進行で、「ヒカペ」のイメージソングやテーマソングなどを歌う歌手(参照)を中心としたライブが行われる。仙台駅西口ペデストリアンデッキでも初日の点灯に合わせてミニライブが行われているが、直接の関係はない。
- スターライト★ウィンク(於:定禅寺通り)
- 18:00、19:00、20:00の各々の時刻の直前に一旦全ての電球の光を消し、時報と同時に再点灯するもの。暗い空に一気に点灯する様子に、観客からは毎回歓声が上がる。17:30の点灯時も含め、最も通りが混む時間帯である。
- スターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」(於:定禅寺通り)
- 学生・市民・企業のコラボレーションで行われる屋外無料コンサート、および、学生が出店する露店など。
- 消灯式 & ニューイヤー・カウントダウン(於:定禅寺通り)
- コンクール(後日)
- SENDAI光のページェント 写真コンクール
- 1月下旬に応募締め切り。2月中旬に結果発表。特選1点には商品と次年度のページェント点灯式で「点灯スイッチを押す権利」が与えられる。その他、準特選(1点)、入選(2点)、佳作(20点程度)に賞品を贈呈。入賞作は3月上旬に仙台市役所1階ロビーで作品展示、および、次年度のページェント期間2週間前から杜の都信用金庫本店・なごみテラスで作品展示。
夏季の共催イベント
実行委員会と楽天野球団の共催で、フルキャストスタジアム宮城(当時)の外周スペースで行われたイルミネーションイベント。
ヒカペの周辺
商業面
企業広告を認めているもの
2003年にバブル景気以降最低の総電球個数となり、イベントの存続自体が危ぶまれる事態となった。そのため、2004年以降、安定的なイベント開催のために企業広告を一部受け入れた。
- 公式ガイドブック(無料のパンフレット)を発行して企業広告を掲載
- テレビでイベント告知CMを流し、協賛企業名の掲示とナレーションを加えた。
- シンボルツリーに「auツリー」の名称を使用許可
- NTT DoCoMo 東北の協賛で「学都×楽都コラボレーション」にプロのミュージシャンを招聘
- スターライトウィンクに地元企業MJQウェディングの名称を冠りした。
- 勾当台公園に「日立きになるサンタの公園」を設置した。
- スターライトスクウェアに「KIRINページェントバー」を始め、出店ブースを設置。
ロゴ使用を認めているもの
- 音楽
- 光のページェント テーマソング(1997年~)
- 光のページェント イメージソング(2005年~)
- 「永遠の光」(AKiKA。2005-2006年)
- 「永遠の光 ~Fantasia~」(conomi。「永遠の光」と同じ歌詞だが曲は異なる。2007年)
- 両者ともアクターズインターナショナル・仙台所属。AI仙台所属アーティストは、折に触れ、ヒカペの募金活動と広報活動を行っている。
- 2005年
- 20thアニバーサリーソング
- 「ヒカリの街」(navy&ivory)
- 20thアニバーサリーソング
- 2006年
- 2007年
- 関連グッズ
- 20th Anniversary プレミアムバッジ
- 記念切手
- SENDAI光のページェントカード(日専連ライフサービス)
- 公式キャラクター
- きらりん
ロゴ使用を認めていないもの
光のページェント実行委員会が主催ではないため、「SENDAI光のページェント」の名称およびロゴの使用は出来ない。しかし、光のページェントをバックアップして盛り上げる企画として認知されている。
- スターライトシンフォニー
- 無料・屋内のチャリティコンサート。会場内で、SENDAI光のページェント実行委員会、宮城県社会福祉協議会、仙台市社会福祉協議会への募金が呼びかけられる。国内ミュージシャンと仙台フィルハーモニー管弦楽団の共演。光のページェント開催初日に定禅寺通り沿いの宮城県民会館で行われる。七十七銀行および東北放送の主催。コンサートの模様は、後日テレビ放送される[8]。
- スターライト・コンサート
- 無料・屋内のコンサート。光のページェント開催期間中に定禅寺通り沿いのファッションドーム141内の「エル・パーク仙台」スタジオホールで行われる。一番町四丁目商店街青年会主催。定禅寺ストリートジャズフェスティバル in SENDAI実行委員会との共催。
- Heartland Festa「Brilliant street Art & Christmas JAZZコンサート」
- 無料街角コンサート、およびアートイベント。一番町および中央通りの市中心部アーケード街にある6商店街共同開催。JSF実行委員会が協力。例年、ぶらんどーむ一番町が行っていた「ビッグバンドJAZZ・クリスマスコンサート」を2006年から拡大した。ぶらんどーむ一番町以外は12月16日(土)・17日(日)の両日。ぶらんどーむ一番町では、道沿い4つのステージで、クリスマスまでの12月中毎週日曜昼過ぎに3回ずつ開催される。
- 光のひろば
- 定禅寺通り沿いのせんだいメディアテーク(smt)オープンカフェで、ページェント期間中に行われる一連のイベントの総称。入場無料(テーブル席は飲食代必要)。仙台市主催。
- 西公園キャンドルライトファンタジー
- 定禅寺通りの西の突き当たりにある西公園で、火をつけた約4000個のろうそくをレイアウトするイベント(1998年~)。例年、ページェントが始まった後、最初に訪れる土曜日に実施される。西公園キャンドルライトファンタジー実行委員会主催。
ドラマの舞台
- 「杜の都 恋物語 ~ あの光の中の君」(テレビ朝日系列クリスマスドラマスペシャル。1997年12月23日)。出演:吉野公佳、西村和彦
- 「杜の都 恋物語 ~ 春菜17歳の決断」(テレビ朝日系列クリスマスドラマスペシャル。1998年12月23日)。出演:山口紗弥加、岡田義徳
- 「杜の都 恋物語 ~ あなたは私の勇気になった」(テレビ朝日系列クリスマスドラマスペシャル。1999年12月23日)。出演:細川直美、野村宏伸
- 「松本清張スペシャル 地方紙を買う女」[9](日本テレビ系列火曜ドラマゴールド、2007年1月30日)。出演:内田有紀、高嶋政伸、国分佐智子、千原ジュニア
特別番組・企画
例年、12月12日のページェント初日に、地元各局の生中継が定禅寺通りで行われる。
- 『いいトコ!みやぎ[10]』(TBSラジオ「ストリーム」内の宮城県広報番組。2007年11月27日)
- 『裏影』(東日本放送。裏影的恋愛応援企画として、スカイバス仙台を使って青葉通りや定禅寺通りのページェントを背景にロケ。2007年12月20日)
- 『スターライトシンフォニー』(東北放送。主に、七十七スターライトシンフォニーチャリティーコンサートの模様。出演:渡辺真知子、稲垣潤一、仙台フィルハーモニー管弦楽団。2007年12月24日)
- 『てれまさむね 2007スペシャル』(NHK仙台放送局。定禅寺通りのページェントを背景にせんだいメディアテークにて公開生放送。2007年12月28日)
- 『星空のステージ』(東日本放送。学都×楽都コラボレーションのドキュメンタリー番組。2007年12月30日)
- 『並木 誇らしく ~宮城県仙台市 定禅寺通~[11]』(NHK「小さな旅」の特集。ページェントを支える人たちのドキュメンタリー番組。NHK総合:2008年1月6日、1月12日。BShi:1月10日)
沿革
景気との関連
光のページェントは、企業からの寄付と市民からの募金によって支えられているため、仙台の経済状況に呼応するようにイベント費用の中心をなす総電球個数が増減している。そのため、総電球個数は仙台の景気(年表に斜体 で付記)や消費マインドのバロメーターと見られている。ただし、近年は観光客数の増大に伴う警備の出費も大きいため、総電球個数そのものよりも微分した変化量が有益な指標である。
2005年は、20年目の記念の年であったことのみならず、テレビでのイベント告知CMに協賛企業名の掲示とナレーションを加えたため収入増が見込めること、また、仙台経済圏の拡大や東北楽天ゴールデンイーグルス特需などを背景として総電球個数が激増した。しかし、仙台経済圏の拡大は、隣接県からの買い物客などが仙台の景気を主導する形になったことを意味し、県外客が消費行動を行う一部の店が業績回復しているに過ぎず、仙台市民の消費マインド好転による全体の景気浮揚には繋がっていない。結果、協賛金の総額は減少し、実行委員会は赤字を出した。2006年は、2005年の赤字を埋めるため、規模を縮小することになった。
電飾範囲の変化
- 電飾がなされるケヤキ並木自体の基本情報
光のページェント初年の1986年の電飾設置ケヤキ本数は、定禅寺通り44本、青葉通り70本の計114本で、総電球個数は約30万個。2006年のそれは、定禅寺通り159本、青葉通り62本の計221本で、約70万個。因みに、2005年の電球密度で定禅寺通りと青葉通りの全てのケヤキに電飾を施すためには、単純計算で150万個程度の電球が必要。
総電球個数が少なかった初期は、定禅寺通りの中央分離帯の2列のみ、青葉通りの中央分離帯1列のみだった。その後、総電球個数の増加に伴って、定禅寺通りの東二番丁通り~晩翠通り間を4列化、青葉通りと東一番丁通りの交点付近を3列化した。総電球個数が減少したときは、電球密度を減らすなどしてイルミネーション範囲を保つ試みもされた。
近年は、定禅寺通りの4列のケヤキ並木のイルミネーションが観光客に人気があるため、電球設置を定禅寺通りに集中させ、西公園通りまで4列電飾化を伸ばしている。青葉通りは、仙台駅前部分、および一番町との交差点部分には人の流れがあるが、それ以外の区間は並走する商店街の中央通りの方に人の流れがあるため、仙台駅前および一番町交差点以外の区間の3列電飾化は資金的な観点からも見送られている。
総電球個数と景気との相関が強いのに対し、総電球個数が増減しても観客動員数が増加してきたのは、このような工夫の賜物である。
年表
- 総電球個数の色分け
- 50万個未満
- 50-59万個
- 60-69万個
- 70-79万個
- 80万個以上
| 年 | 電球個数 | 特記事項 |
| 1986年 | 約30万 | 実行委員会発足。ネーミング決定 予算規模:約5000万円 見物客の車で都心部が大渋滞に陥る。 宮城県警に厳重注意を受ける |
| 1987年 | 約45万 | シンボルマーク決定 点灯地域拡大。大晦日まで点灯期間延長。 予算規模:約5700万円 期間中の総人出:120万人 |
| 1988年 | 約48万 | スウェーデンよりミス雪の女王来仙・点灯式出席 第3回美しい都市づくり経済同友会賞受賞 |
| 1989年 | 約60万 | スターライト・コンサート開始(勾当台公園) ふるさとづくり優秀賞受賞[12] 政令指定都市化 |
| 1990年 | 約65万 | スターライト・パーク開始(勾当台公園) 光の歩道設置(定禅寺通り中央分離帯遊歩道) |
| 1991年 | 約80万 | スターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」開始 スターライトシンポジウム「光のページェント徹底討論会」 仙台のバブル景気のピーク (東京と時差あり) |
| 1992年 | 約80万 | クリスマス・ファンタジー(クリスロード) ふるさと奨励賞[3]、第4回仙台都市景観大賞受賞 |
| 1993年 | 約74万 | 「スターライト・ウィンク」開始 |
| 1994年 | 約77万 | けやきギャラリー(仙台市営地下鉄・勾当台公園駅入口) |
| 1995年 | 約80万 | あったかファンタジーパーク(勾当台公園) サンタ・ガーデン(勾当台公園) 円高による民間消費支出拡大期 |
| 1996年 | 約80万 | クリスマスファンタジー クレヨン王国 仙台フィルと小さな芸術家たちの「クリスマス・イブ・コンサート」 |
| 1997年 | 約62万 | あったかファンタジーパーク(勾当台公園) クリスマスファンタジー クレヨン王国 |
| 1998年 | 約60万 | |
| 1999年 | 約70万 | 定禅寺通りのケヤキへの取り付け本数が過去最高の163本に ITバブル景気 |
| 2000年 | 約60万 | 12月31日カウントダウンイベント |
| 2001年 | 約60万 | 仙台ドリームファンタジー 定禅寺通シンボルロード事業に伴う電線地中化 |
| 2002年 | 約56万 | 観客動員数:224万人 |
| 2003年 | 約53万 | グルメストリート(市民広場) |
| 2004年 | 約63万 | シンボルツリー登場(市民広場円形公園) スターライト・スクウェア登場(市民広場) 学都×楽都コラボレーション開始(勾当台公園) 公式ガイドブック発行開始 仙台経済圏拡大期 (累積赤字解消) |
| 2005年 | 約100万 | The 20th Anniversary ケヤキ1本当たりの電球個数が例年の1.2倍。298本 楽天イーグルス特需 |
| 2006年 | 約70万 | 前年度の赤字を埋めるため縮小 観客動員数:260万人 |
| 2007年 | 約60万 | 青葉通りの設置区間をJR仙台駅前~東二番丁間に縮小 (↑地下鉄東西線建設工事に伴う変更) 西公園に保存展示してあるC60形蒸気機関車に新規設置 結婚式イベント「LEGEND OF WEDDING」を初開催 |
アクセス等
中心的な会場は定禅寺通り(仙台市営地下鉄南北線・勾当台公園駅)と青葉通り(仙台駅)。付随イベントが行われる勾当台公園にも勾当台公園駅下車。仙台駅西口、および、歩行者天国のアーケード街である一番町と中央通りでもイルミネーションが施されているが、光のページェントとは直接関係がない。
なお、定禅寺通りと国分町通りの交差点に「光の歩道」が設置されるため、17:20-20:30の間は国分町通りに交通規制が実施される。
るーぷる仙台
るーぷる仙台(仙台市営バス)が夜間特別運行(光のページェント号)でイベント開催地などを繋いでいる。ルートは、定禅寺通り・青葉通り・仙台駅を繋ぐ特別ルートで、観光バス専用駐車場の西公園・錦町公園にも停車する(パークアンドバスライド)。
- 仙台駅前始発17時30分
- 17時40分~20時(最終便)の間は20分間隔で運行
- 1周の所要時間:約50分
スカイバス仙台
2007年11月12日から運行開始した、仙台市都心部を周遊する屋根なし2階建てバス「スカイバス仙台」が、ページェント期間中は夜間特別運行を実施する。周遊コースには定禅寺通りや青葉通りが含まれ、光のトンネルを間近で見られる。
ベロタクシー・タクシー
2005年より、定禅寺通りではベロタクシーのヒカぺ特別運行が行われている。車道から眺めることが出来るので、徒歩での観光とは異なる風景が楽しめる。また、2006年からタクシー会社がタクシーでの観光プラン商品を提供している。これらのアクセス方法は、徒歩での観光が難しい身体の不自由な方や年配者にも人気がある。
セスナ・ヘリコプター
仙台空港発着のセスナ機やヘリコプターで、光のページェントを空から眺めることが出来る。期間中は夜間特別運行がなされているが、クリスマス前後は予約が集中する。なお、地元テレビ局のローカル番組いずれかで、初日に空から生中継するのが恒例となっている。
観光バス
主に関東地方や東北地方発着の観光バスパックツアーが見られる(関東発着は1泊2日、東北発着は日帰りか1泊2日)。期間中は、西公園および錦町公園が観光バス専用駐車場として開放される(青葉山観光駐車場も通常通り使用可)。松島の牡蠣鍋クルーズや秋保温泉との組み合わせ観光商品が見られる。九州地方発着などの遠方からのパックツアーでは、仙台空港経由で山形県の温泉街まで含めた2泊3日以上の商品が見られる。
臨時列車
- クリスマス期間のみ運行
- 盛岡駅発着「光のページェント号」-キハ58系3両編成Kenji
- 2002年12月22日・23日。盛岡11:58→14:44仙台、仙台19:54→22:33盛岡
- 2003年12月20日~24日。盛岡11:58→14:52仙台、仙台19:53→22:27盛岡
- 2004年12月22日~26日。盛岡12:35→15:21仙台、仙台19:55→22:25盛岡
- 2005年12月23日~25日。盛岡12:41→15:23仙台、仙台19:56→22:25盛岡
- 2006年12月23日・24日。盛岡12:41→15:27仙台、仙台19:56→22:26盛岡
- 2007年12月22日~24日。盛岡12:41→15:29仙台、仙台19:56→22:26盛岡
- 福島駅発着「風っこサンタ号」-トロッコ気動車「風っこ」を使用
- 2002年12月21日~25日。福島14:00→15:29仙台、仙台20:25→21:51福島
- 2003年12月20日~24日。福島14:14→15:42仙台、仙台20:25→21:51福島
- 2004年12月23日~25日。福島14:19→15:45仙台、仙台20:48→22:20福島
- 2005年12月23日~25日。福島14:04→15:24仙台、仙台20:11→21:42福島
- 2006年12月23日・24日。福島14:35→16:00仙台、仙台20:08→21:43福島
- 2007年12月22日~24日。福島14:35→16:00仙台、仙台20:11→21:50福島
- 光のページェント期間運行
- 「SENDAI光のページェント号」-583系6両編成
- 郡山駅発着('02-'04年)、福島駅発着('05年)、'06-'07年は設定なし
- 2002年12月14日~31日。
郡山14:13→15:56仙台、仙台21:22→23:03郡山 - 2003年12月13日・14日・20日~23日・27日~31日。
郡山14:40→16:38仙台、仙台21:22→23:03郡山 - 2004年12月11日・12日・18日・19日・23日~31日。
郡山14:42→16:35仙台、仙台21:17→23:15郡山 - 2005年12月17日・18日・23日~25日・29日~31日。
福島14:40→15:43仙台、仙台21:15→22:22福島
- 2002年12月14日~31日。
脚注
- ^ 仙台市政だより 2004年11月号(仙台市)
- ^ 2007 SENDAI光のページェント(Yahoo! JAPAN)
- ^ a b ふるさとづくり奨励賞(財団法人あしたの日本を創る協会)
- ^ 渋谷・道玄坂の例。12月でも葉が落ちない。
- ^ 「杜の都のイルミネーション」(内館牧子の仙台だより)
- ^ フルスタ宮城 光のページェント
- ^ 2007 SENDAI光のページェントinフルスタ宮城
- ^ 七十七スターライトシンフォニー チャリティコンサート
- ^ 松本清張スペシャル 地方紙を買う女
- ^ 光のページェント(TBSラジオ)
- ^ 特集 冬 小さな旅 「並木 誇らしく」~宮城県仙台市 定禅寺通~
- ^ ふるさとづくり賞(財団法人あしたの日本を創る協会)
- 2005年 SENDAI 光のページェント オフィシャルガイドブック(パンフレット)
関連項目
- イルミネーション
- 仙台七夕(仙台の「星祭り」の双璧)
- ベガルタ仙台(七夕に関連して愛称が命名された)
- ふたご座流星群(光のページェントが始まる時期に極大となる)
- NIIGATA光のページェント
- 杜の都
- 楽都仙台
- 定禅寺ストリートジャズフェスティバル in SENDAI
- 景気循環
- 仙台空港#かつて就航していた路線(1990年代中盤の円高による民間消費支出拡大期に路線拡大し、その後縮小)
- プロ野球再編問題 (2004年)
外部リンク
- SENDAI光のページェント 公式ページ
- せんだい旅日和(光のページェント。2005年動画)
- 「杜の都照らす 70万個の光のページェント」(日テレNEWS24。2006年12月12日の中継動画)
- BBっといー東北(ライブ中継、2006年動画)
- smtライブカメラ(せんだいメディアテーク。ライブカメラ)
- 仙台カフェ(2005年光のページェント)
- 仙台市役所の光のページェント紹介ページ(「るーぷる仙台・光のページェント号」についても記載)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年4月8日 02:04 版 改訂履歴 Text is available under GNU Free Documentation License. |