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Help:画像ページ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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画像などのアップロードされたファイルには、それぞれ「画像ページ」が付随し、ファイルについての情報を提供する「ファイルの説明ページ」として機能します。例えば、Wiki.png という画像ファイルは画像:Wiki.pngという画像ページを持っており、そこにさまざまな情報が記載されています。「画像ページ」という名前は画像に限らず、他のメディアファイル、例えば音声ファイル(例: Schubert- Impromptu B-flat1.ogg)などにも使われます。

目次

概要

画像ページへは、記事などに掲載されている画像をクリックするだけでアクセスできます。音声・動画ファイルなどは、ページ中への埋め込み方法によりますが再生ボタンの下にあるインフォマーク(i)、もしくはファイルのタイトル、もしくは「ファイル」リンクをクリックすればアクセスできます。

ページに埋め込まれた画像
画像自体をクリックすると画像ページへ切り替わります。
Wiki.png
画像を表示しない画像ページへのリンク
リンクをクリックすると画像ページへ切り替わります。
画像:Wiki.png
ページに埋め込まれた音声
インフォマークをクリックすると画像ページへ切り替わります。
画像:Schubert- Impromptu B-flat1.ogg
{{サウンド}}を使ってページに埋め込まれた音声
「ファイル」の文字列をクリックすると画像ページへ切り替わります。
image:Image:Loudspeaker.svg Media:Schubert- Impromptu B-flat1.ogg ヘルプファイル
{{試聴}}を使ってページに埋め込まれた音声
リンクになっているタイトルをクリックすると画像ページへ切り替わります。

うまくアクセスできない時には、http://ja.wikipedia.org/wiki/画像:Schubert-_Impromptu_B-flat1.ogg のようにURLを用いるか、ファイル名を検索窓に入力するなどしてアクセスしてください。

画像ページに明示的にリンクを張るには、[[:画像:ファイル名]]や[[:Image:ファイル名]]のように、冒頭にコロンを入れたリンクを使って下さい。最初のコロンがあるとファイルはページ中に埋め込まれず、代わりに文字列でファイルの画像ページへのリンクが生成されます(Help:画像の表示参照)。なお、音声・動画ファイルの場合は、コロンの有無に関わらず、ファイルを埋め込んだページを開いただけで自動的にファイルが再生されることはありません(Help:音声・動画の再生参照)。

画像の所在と画像ページの関係

画像などのファイルは、ウィキペディア日本語版にアップロードすることもできますが(Wikipedia:FAQ メディアファイル#どうしたらアップロードできますか参照)、可能であればウィキメディア・コモンズへのアップロードが推奨されています(Wikipedia:ウィキメディア・コモンズの手引き参照)。ウィキメディア・コモンズにアップロードした場合、著作権情報などはコモンズの画像ページに記されます。

ウィキペディア日本語版上で[[画像:ファイル名]]、 [[:画像:ファイル名]]、[[Image:ファイル名]]、または [[Media:ファイル名]] といった内部リンクの画像タグが用いられると、まず、ウィキペディア日本語版上に同じファイル名のファイルがあればそれを参照し、もしなければコモンズ上のファイルを参照します(Help:画像の表示参照)。したがって、コモンズ上にアップロードするファイルに付ける名称を選ぶ際には、ウィキペディア日本語版を含め、そのファイルが利用されそうなプロジェクトでまだ使われていない名前を選んでください。

コモンズ由来のファイルをページ中に表示させた場合、このファイルはウィキペディア日本語版上の画像ページにリンクされます。そして、画像ページには MediaWiki:Sharedupload の内容が表示され、コモンズ上のファイルにリンクされます。例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチの記事に埋め込まれている [[:画像:Da Vinci Vitruve Luc Viatour.jpg]] (ウィトゥルウィウス的人体図)は、記事中のサムネールをクリックするとウィキペディア日本語版上の画像ページ(画像:Da Vinci Vitruve Luc Viatour.jpg)に移動し、そこに表示されている「コモンズの画像説明ページ」のリンクをクリックすることでコモンズの画像ページ(commons:Image:Da Vinci Vitruve Luc Viatour.jpg)に移動することになります。また、コモンズにあるファイルは、各言語プロジェクトごとに個別に画像ページを持ちます。例えば、いまの commons:Image:Da Vinci Vitruve Luc Viatour.jpg は、英語版ウィキペディアでは en:Image:Da Vinci Vitruve Luc Viatour.jpg という画像ページを持っています。ただ、同一名のファイルが当該言語版にある場合は、コモンズ上のファイルへの自動リンクはブロックされます。コモンズのファイルがどの言語版のどのページで利用されているかを調べるには、コモンズの画像ページから「利用調査」のタブをクリックしましょう。

コモンズ由来のファイルのウィキペディア日本語版上の画像ページは、画像ページの編集可能部分(後述)が未作成のため、ページ上部の「編集」タブなどは未執筆ページのように見えますが、「リンク」セクション(後述)やコモンズの画像ページのデータを読み込んだページが自動生成され、そのファイルが使われているページがあれば「リンク」セクションにリストされます。

画像ページの構成

ウィキペディア日本語版にアップロードしたファイルの場合

画像ページは以下の要素からなります。画像ファイルを中心に解説します。

  1. ファイル名。画像、音声、動画などのファイル名が表示されます。
  2. ファイルの表示。画像の場合、画像ページにはフルサイズ、もしくはオプションの設定に応じたサイズに縮小された画像が表示されます。仮に読者がオプションの設定で800×600を最大サイズにしていた場合は、1024×768の画像は800×600に縮小されて画像ページに表示されることになります。このとき、画像ページには「高解像度での画像」との表示とともに、画像本来の解像度で表示するためのリンクが生成されます。
  3. ファイルの情報。ファイルについて利用者の記入した情報が表示されています。初版はアップロードした利用者の記入した情報となりますが、この部分は誰でも後から編集可能であり、各編集の履歴も残ります。詳しくは下記#画像ページの編集を参照してください。
  4. 著作権情報。必ず記入が必要なファイルの情報として著作権情報があります。著作権情報とは、例えば著作権を放棄してパブリック・ドメインに供されたファイルなのか、それとも著作権は放棄していないけれども、 GFDL というライセンス(要件)のもとでなら自由に複製・配布・改変をしてもよいファイルなのかといったことで、ファイルをアップロードした本人が適切なものを選択し、その選択に応じてWikipedia:Template メッセージの一覧/画像名前空間に記載されているテンプレートのいずれかが表示されます。著作権の状態は、著作権保持者であれば、自由に決めることができます。著作権情報のないファイルや、著作権情報を偽って違法にアップロードされたファイルは削除されます(Wikipedia:削除の方針Wikipedia:即時削除の方針参照)。
  5. ファイルの履歴。「ファイルの履歴」のセクションには、ファイルの履歴および各版へのリンクが自動生成により記載されます。ファイルの履歴と版の関係は、通常のページの履歴と版の概念と基本的に同じです。例えば 画像:KazusatsurumaiSt2.jpg#filehistory には初版のアップロードのあと補正やリサイズを行った履歴と各版へのリンクが記載されています。
  6. リンク。「リンク」のセクションには、そのファイルを読み込んでいるページへのリンクが一覧で表示されます。これも自動的に生成される項目です。例えば記事Aに画像Bが掲載されている場合は、画像Bの「この画像にリンクしているページの一覧」に記事Aのタイトルが自動で表示され、リンクされます。ファイルにリンクしているページがない場合は、「リンク」は表示されず、「この画像にリンクしているページはありません。」と表示されます。なお、画像ページへのリンク一覧ではないので注意してください(画像ページへリンクしているページはHelp:リンク元を使って確認できます)。
  7. メタデータ。デジタルカメラやスキャナ、画像処理ソフト、音声処理ソフトなどが付加したメタデータを消去せずにアップロードすると、ファイルに含まれているメタデータが表示されます。例えば写真画像であれば、画像データの生成日時(撮影日時)や、シャッタースピード、絞り値などの情報がわかります。
  8. カテゴリ。画像ページにカテゴリタグを付与することで、ファイルに他のページと同様にカテゴリを付与することができます(下記参照)。

ウィキメディア・コモンズにアップロードしたファイルの場合

ウィキメディア・コモンズにアップロードされているファイルのウィキペディア日本語版上の画像ページには、以下の項目が追加で表示されます。

  1. MediaWiki:Sharedupload 中のメッセージ。このメッセージ内には「コモンズの画像説明ページ(ノート/履歴/ログ)」として、コモンズ上の当該ファイルの画像ページ、およびそのノートページ(ノート)、履歴ページ(履歴)、ログへのリンクが含まれます。
  2. コモンズの画像ページの読み込み。「ウィキメディア・コモンズの記述」のセクションにコモンズの画像ページの編集可能なコンテンツ部分が表示されます。ただし、コモンズの画像ページで記述されているカテゴリタグは、ウィキペディア日本語版の画像ページでは無効になります。またコモンズでの内部リンクはローカルの内部リンクと同じように表示されますが、リンク先はコモンズ上のページになります。また、続く「ファイルの履歴」の節には、コモンズ上のファイルの履歴が表示されます。

なお、コモンズでも言語間リンク機能は有効で、コモンズ上のページでは各言語版ウィキペディアへのリンクが生成されます。他の姉妹プロジェクトへのリンクは、ページ内に示されます(例: commons:Image:Blank Go board.png)。コモンズ上の画像ページでは、「編集」(edit)をクリックすればわかりますが [[en:Image:Blank Go board.png]] が書かれているので、英語版ウィキペディアへの言語間リンクが左側欄外の "In Wikipedia" に示されています。これに対し、同じウィキテキスト中には、リンク rules of Go も書かれていますが、これは本文内に示されます。

画像ページの編集

画像ページは編集可能で、文章などを載せることができます。その方法としては、(1)ファイルをアップロードする際に「ファイルの概要欄」に記入する、(2)ファイルをアップロードしたあとに画像ページで「編集」タブをクリックして記入する、の2つがあります。また、画像ページには画像ページ自体の編集履歴があり、編集可能なコンテンツ部分の編集の履歴が記録されます(ページ上部の「履歴」タブをクリックすれば表示されます)。すこし紛らわしいですが、この履歴は「画像:ファイル名」というページ名をもつ画像ページの履歴であり、「画像:ファイル名の変更履歴」 というタイトルになります。ファイルそのものの履歴と混同しないでください。

画像ページの編集の際、プレビューページは編集可能な部分の生成結果のみを表示し、ファイルそのものや、ファイルの履歴、ファイルへのリンク一覧は表示しません。また、画像ページの編集によって、画像などのファイルそのものを編集することはできません。画像などのファイルの編集のためには、ファイルの履歴の下に表示されている「このファイルの新しいバージョンをアップロードする」をクリックして、新しいファイルをアップロードする必要があります。このとき、古いファイルと新しいファイルは、まったく同じ名称かつ拡張子(拡張子の大文字小文字も同じ)でなくてはいけません。この要件を満たせばファイルを新しいものに変更することができます。ただ、古いファイルは削除されるわけではなく、版としていつでも確認することが可能です。

なお、コモンズの画像を呼び出しているウィキペディア日本語版上の画像ページは編集しないでください(Wikipedia:即時削除の方針の対象となります)。加筆はコモンズ上で行ってください。

画像ページに含める情報

画像ページは理想的には以下の情報を全て含むべきですが、出典情報と著作権情報を除き、わからない情報がある場合は知りうる限りの情報でかまいません。

ファイルの説明

これはファイルの代替テキスト(alternate text for images参照)として書くのではなく、ファイルの説明として書くことを心がけてください。特に出典情報はできるかぎり詳細に記述してください。例えば自分が撮影した写真なのか、それとも他人が撮影した写真をその許諾を得てアップロードしたものなのかといったことをきちんと出典として明記する必要があります。出典が不明なファイルは削除されますので、必ず記入してください。基本的に次のような項目について記してください。

作成日(撮影日)
写真を撮影した日など、ファイルを作成した日のことです。
作成者(撮影者)
写真を撮影した者など、ファイルを作成した者のことです。表記は実名である必要性はありません。
作成方法、スキャン元の資料名、撮影場所など

著作権情報

著作権に関する情報は、もしあなたがファイルを作成した本人なら、(1)著作権を放棄するのか否か、(2)もし放棄しないとすれば、どのようなライセンスのもとでそのファイルの利用を許諾(ライセンス)するのかということの意思表示を意味しています。(1)の場合はファイルはパブリック・ドメインということになり、そのままの状態では著作権法による保護を受けません(誰かが手を加えれば二次的著作物として保護される可能性はあります)。他方(2)の場合は著作権は放棄せず、一定の要件下でファイルの自由な利用を認めることになります。この要件をライセンスといい、いろいろなものがありますが、ウィキペディア日本語版ではGFDLクリエイティブ・コモンズデュアルライセンスを推奨しています。 {{self|GFDL|cc-by-sa-3.0,2.5,2.0,1.0}} や、 {{self|GFDL|cc-by-3.0}} と書くことで、テンプレートが自動的に作成され、有効なライセンスとなります。Wikipedia:Template メッセージの一覧/画像名前空間を参考にしてください。

この著作権情報は必ず正しく記入してください。著作権状態が不明なファイルは削除されます。

カテゴリ

画像ページにもカテゴリタグを付与できますが、画像などのファイルはカテゴリの中では通常のページと違う扱いになります。すなわち、カテゴリページではファイルはそのカテゴリに属するページとしては扱われず、別のセクション中に、サムネイルとファイル名を副えて表示されます。詳しくはHelp:カテゴリ#カテゴリページを参照してください。ある主題について記事と画像などのファイルの混在するカテゴリを作ることもできますし、ファイルばかりを集めたカテゴリを作ることも可能でしょう。画像のカテゴリは、その主題に関するカテゴリと、より上位の画像カテゴリのサブカテゴリとするのが一般的です。カテゴリの新規作成に際してはWikipedia:カテゴリの方針を参照してください。

その他

画像ページの説明テキストは、画像や音声、動画へ直接アクセスできないユーザーにとって有用です。また、百科事典で使用するファイルとしてどのような価値があるのか説明する場合や、補足説明にも使えます。

同一ファイルの他の版(画像のより高品位の版など)が存在する場合には、リンクするとよいでしょう(例: [[画像:Goldfish-in-tank-large.jpg|より大きい版]] ([[:画像:Goldfish-in-tank-large.jpg|情報]]))。

日本語以外の言語で説明を書くのは避けましょう。代わりに、ローカル使用のために他言語版にあるファイルのコピーを日本語版にアップロードしたなら、元の言語版の画像ページに言語間リンクを書き込んでください。

存在しないファイル

存在しないファイルには、履歴セクションがありません。例えば、画像:Stop sign us.JPG を参照。

保護

画像ページの保護は自動的にファイルそのものも保護します。すなわち、同じファイル名の新しいファイルのアップロードは、管理者のみに可能になります。

関連項目

外部リンク


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年4月8日 02:04 版 改訂履歴
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