沖縄銀行 (明治大正期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
沖縄銀行(おきなわぎんこう)は、尚家や首里士族が中心となって明治32年(1899年)に開業した沖縄県初の私立銀行である。日本の華族界における十五銀行(別名、華族銀行)に相当する銀行である。なお、現在の沖縄銀行とは無関係である。
概要
明治32年(1899年)に資本金15万円で開業した。一時「沖縄商業銀行」に改称するが、再度元の名に復した。
尚家の出資により成立した銀行のため、十五銀行同様の信用度があり、県内の他の私立銀行を圧倒した。
しかし、大正末期の不況のあおりを受け、経営破綻する。大正14年(1925年)に解散し、他行と合併し「沖縄興業銀行」になった。
関連項目
カテゴリ: 沖縄県の金融機関 | 沖縄県の歴史 | かつて存在した日本の銀行
|
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年4月8日 02:04 版 改訂履歴 Text is available under GNU Free Documentation License. |