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歯科技工士試験

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

歯科技工士試験(しかぎこうししけん)とは、国家資格である、歯科技工士の免許を取得するための国家試験である。

歯科技工士法第12条に基づいて行われる。試験の実施に関する事務は、各都道府県の福祉保健局などが行う。

目次

受験資格

  • (1)文部科学大臣の指定した歯科技工士学校を卒業した者(試験日までに卒業する見込みの者を含む。)
  • (2)厚生労働大臣の指定した歯科技工士養成所を卒業した者(試験日までに卒業する見込みの者を含む。)
  • (3)歯科医師国家試験又は歯科医師国家試験予備試験を受けることができる者
  • (4)外国の歯科技工士学校を卒業し、又は外国において歯科技工士免許を得た者であって、厚生労働大臣が(1)又は(2)、(3)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認めたもの

試験日・合格発表日

  • 試験日
    • 毎年1回、2月中旬~3月中旬に行われる。
  • 合格発表日
    • 各都道府県によって違う。

試験地

  • 各都道府県

試験科目

学説試験

全科目必修

  1. 解剖学(歯の解剖学・口腔解剖学)
  2. 有床義歯技工学(全部床義歯学・部分床義歯学)
  3. 歯冠修復技工学(クラウンブリッジ補綴学・保存修復学)
  4. 矯正歯科技工学
  5. 小児歯科技工学
  6. 顎口腔機能学(咬合・咬合器)
  7. 歯科理工学
  8. 法規(歯科技工士法ほか)
実地試験
  1. 全部床義歯の人工歯排列と歯肉形成(必修)
  2. カービング(歯型彫刻)(必修)
  3. 任意問題(内容は都道府県・受験年度によって異なる)
  • 歯冠修復物(クラウン・ブリッジなど)のワックス形成
  • 部分床義歯の維持装置・連結装置製作

関連項目


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年4月8日 02:04 版 改訂履歴
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