広島市立広島商業高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
広島市立広島商業高等学校(ひろしましりつひろしましょうぎょうこうとうがっこう)は、広島県広島市東区にある市立の全日制商業高等学校。 似た校名の高校野球の名門で知られる広島県立広島商業高等学校が「広商」「県商」と呼ばれているのに対して、本校は地元の人達からは「市商」と呼ばれている。 今年度、基本情報者技術者合格者が3名(広島県下の高等学校での合格者は5名)輩出した。進学もでき、2005年度は一橋大学合格者も出た。また、珠算部は全国レベル。就職率100%がウリ。体育大会では『市商音頭』という3年生の種目があり、生徒の中でも人気である。全商の検定1級を3つ以上とると卒業式の時表彰される。笑顔と挨拶が売り。この高校を卒業し、この高校の先生になった人も多数いる。
目次 |
所在地
沿革
- 1921年4月1日 広島市商業学校として広島市南竹屋町に設立。
- 1926年3月1日 広島市南観音町に新校舎竣工し、移転。
- 1944年3月20日 広島市造船工業学校と改称する。
- 1945年8月6日 広島市への原子爆弾投下により全校舎が焼失する。
- 1945年9月24日 広島市第三国民学校の校舎を借用し、授業を再開する。
- 1949年4月30日 広島県高等学校再編成により、観音と基町の両高等学校の商業科に編入される。
- 1954年9月1日 広島県広島基町高等学校より分離し、広島県広島市商業高等学校を設置。
- 1959年4月 定時制課程を広島県広島大手町商業高等学校として分離し、全日制課程を広島市仁保に移転。
- 1965年6月11日 広島市牛田の現在地に移転。
- 1980年4月1日 設置者である広島市の政令指定都市移行に伴い広島市立広島商業高等学校と改称する。
- 1988年4月1日 情報処理科新設し、トータルプランを開始。
- 1992年4月1日 OA秘書科・ビジネス会計科を新設。
- 2003年4月 OA秘書科・ビジネス会計科・情報処理科を改め情報ビジネス科・情報システム科へ学科の改変。
校訓
自主・誠実・忍耐
学科
学科は大きく情報ビジネス科と情報システム科に分かれる。 大きな違いは学習する教科にある。 ビジネスマナーやマーケティングといった商業全般を勉強するのが情報ビジネス科、コンピュータを中心に商業全般を勉強するのが情報システム科である。 一般的には、商業を中心に学習したい人が情報ビジネス科で、コンピュータを中心に学習したい人が情報システム科に入学している。
情報ビジネス科
ビジネスマナーや、マーケティングなどの商業全般を中心に学習する学科
2年次より
- 秘書コース
秘書検定準1級を目標に掲げている。昨年度秘書検定合格者数広島県1位。 ビジネス英語など、実務教育に手をいれている。
- 会計コース
全商簿記実務検定1級は1年、あるいは2年で取得しなければいけない。 最終的には日商簿記検定2級を目指す。 日商簿記検定2級と全商簿記検定1級は合格率が90%越えをしている。
- ビジネスコース
商業経済検定1級、販売士3級を目指す。
■情報ビジネス科共通資格目標
全商簿記検定1級、全商情報処理検定2級(ビジネス情報部門)、全商ワープロ検定3級、日商簿記検定3級
情報システム科
コンピュータを中心として商業全般を学ぶ学科
2年次より
- システムコース
基本情報技術者というコンピュータの国家試験を目標とし、コンピュータの専門的知識を中心に学習をしている。 近年、国家試験の合格者が毎回出ている。
- シスアドコース
初級システムアドミュニストレータというコンピュータの国家試験を目標とし、コンピュータを利用する側の専門知識を学習している。 近年、国家試験の合格者が出ている。
■情報システム科共通目標資格
全商情報処理検定1級(プログラミング部門) 全商情報処理検定1級(ビジネス情報部門) 全商ワープロ検定3級 全商簿記検定2級 日商簿記検定3級
出身著名人
交通機関
関連項目
外部リンク
|
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年4月8日 02:04 版 改訂履歴 Text is available under GNU Free Documentation License. |