元禄文化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
元禄文化(げんろくぶんか)とは、17世紀終わり頃から18世紀初頭にかけて、元禄時代(1688~1707)を中心にして、おもに京都・大阪などの上方を中心に発展した文化である。特色として、庶民的な面が濃く現れているが、必ずしも町人の出身ばかりでなく、元禄文化の担い手として武士階級出身の者も多かった。
上方から発生し朱子学、自然科学、古典研究が発達した。尾形光琳らによる琳派、土佐派などが活躍、野々村仁清、本阿弥光悦等による陶芸が発展、音楽では生田流箏曲、地唄の野川流が生まれ、また義太夫節や一中節などの新浄瑠璃や長唄が生まれた。
目次 |
文芸
学問
儒学
史学
自然科学
軍書
美術・工芸
音楽
関連項目
| 日本の文化史区分 |
|---|
| 旧石器文化 | 縄文文化 | 弥生文化 | 古墳文化 |
| 飛鳥文化 | 白鳳文化 | 天平文化 | 弘仁・貞観文化 | 国風文化 |
| 鎌倉文化 | 室町文化(北山文化・東山文化) | 桃山文化 |
| 元禄文化 | 化政文化 |
| 日本史時代区分表 |
|
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年4月8日 02:04 版 改訂履歴 Text is available under GNU Free Documentation License. |