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備中鍬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

備中鍬(びっちゅうぐわ)は、深耕や水田荒起に用いるを改良した農具である。鉄製の刃先が複数に分かれていて、軽く、深く掘れるようになった。一枚刃の平鍬に対し、刃数に対応して二枚鍬、三枚鍬と呼ばれた。

複数の刃を持つ鉄製又鍬は古墳時代から存在したが、江戸時代中期には鍬の用途分化と商品化が進み、元禄年間には平耕用として全国的に普及した。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年4月8日 02:04 版 改訂履歴
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