ホンダ・ZC型エンジン
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ZC型エンジンは本田技研工業で製造されていた1.6Lの直列4気筒ガソリンエンジンで、ホンダ・S800の生産終了から10年ぶりに復活したDOHCエンジンとして誕生した。バルブの駆動方式はDOHCとSOHC(VTEC仕様もあり)とで、SOHC仕様の燃料系にはPGM-FI仕様とCVデュアルキャブ仕様とがある。後継エンジンはB16A及びD16A。
目次 |
歴史
- 1984年10月24日に発表されたシビックSiとBALLADE SPORTS CR-X Siに,スイングアーム方式のDOHC 4valveエンジンが初めて採用された。
- 1985年2月19日に発表されたクイントインテグラに、実用域での使い易さと燃費を向上させたDOHC シングルキャブ仕様が初めて採用された。
- 1987年9月9日に発表された4代目シビックのセダンとシビックシャトルに、SOHC PGM-FI仕様とCVデュアルキャブ仕様とが初めて採用された。
- 1992年10月30日に発表されたドマーニに、高トルクと低燃費を両立させたSOHC VTEC仕様が初めて採用された。
- 2001年7月2日に発表された4代目インテグラへのモデルチェンジによって、ZC型エンジンは幕を閉じた。
存在したバリエーション
DOHC PGM-FI仕様
- DOHC 16バルブ PGM-FI
- 排気量:1,590cc
- 内径×行程:75.0×90.0
- 参考スペック:96kW(130PS)/6,800rpm 144Nm(14.7kgm)/5,700rpm(EG5 シビック)
DOHC シングルキャブレター仕様
- DOHC 16バルブ シングルキャブレター
- 排気量:1,590cc
- 内径×行程:75.0×90.0
- 参考スペック:74kW(100PS)/6,500rpm 126Nm(12.8kgm)/4,000rpm(AV クイントインテグラ)
SOHC PGM-FI仕様
- SOHC 16バルブ PGM-FI
- 排気量:1,590cc
- 内径×行程:75.0×90.0
参考スペック:88kW(120PS)/6,300rpm 142Nm(14.5kgm)/3,000rpm(MA6 ドマーニ)
SOHC VTEC PGM-FI仕様
- SOHC VTEC 16バルブ PGM-FI
- 排気量:1,590cc
- 内径×行程:75.0×90.0
- 参考スペック:96kW(130PS)/6,600rpm 145Nm(14.8kgm)/5,200rpm(MA4ドマーニ)
SOHC デュアルキャブレター仕様
- SOHC 16バルブ CVデュアルキャブレター
- 排気量:1,590cc
- 内径×行程:75.0×90.0
- 参考スペック:77kW(105PS)/6,300rpm 135Nm(13.8kgm)/4,500rpm(MA2 コンチェルト)
搭載されていた車種
DOHC PGM-FI
- シビック(AT/EF3/EG5)
- シビックセダン(AU/EF3/5)
- シビックフェリオ(EH1)
- BALLADE SPORTS CR-X(AS)
- CR-X(EF7)
- クイントインテグラ(AV/DA1)
- コンチェルト(MA2/3)
DOHC シングルキャブ
- クイントインテグラ(AV/DA1)
SOHC PGM-FI
SOHC VTEC PGM-FI
- ドマーニ(MA4)
- シビックフェリオ(EJ3)
SOHC デュアルキャブ
- シビックシャトル(EF5)
- インテグラ(DA7/DC1/DB6)
- コンチェルト(MA2/3)
関連項目
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年4月8日 02:04 版 改訂履歴 Text is available under GNU Free Documentation License. |